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2026年5月11日
当社子会社における訴訟報道に関するお詫びと今後の対応について
2026年4月16日(木)および17日(金)の各紙朝刊等におきまして、当社の子会社である(足立)の第一交通株式会社横浜営業所におけるセクシュアルハラスメント事案、およびそれに関連する損害賠償請求訴訟の提起について報道がなされました。
まず、被害を受けられた(元)従業員の方に対し、多大なる苦痛とご心労をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。また、日頃より当社グループを支えてくださっているお客様、地域の皆様、ならびに懸命に業務に励んでいる従業員とそのご家族に多大なるご心配をおかけしておりますことを、重ねて深くお詫び申し上げます。
本件に関し、当社グループは以下の通り一貫した姿勢で対応してまいります。
1. 客観的事実の是認と真摯な反省
当社は、元営業所長が身体接触を伴うセクシュアルハラスメント行為を行い、労働基準監督署より労災認定を受けた客観的事実を厳粛に受け止め、これを争うものではありません。当該行為者を運行管理者として配置し、教育・監督が行き届かなかった管理責任について、会社として真摯に反省しております。
2. 加害者に対する厳正なスタンス(訴訟告知の実施)
当社は、元営業所長による行為に対し、強い憤りを感じております。当該者に対しては、既に会社が被った損害について賠償を求める「訴訟告知」を速やかに実施します。今後、会社が被害者の方へ支払う賠償についても、当該者に対して厳格に責任(求償)を追及してまいる所存です。
3. 認定制度の自発的な取り下げ
本件を重く受け止め、(足立)第一交通株式会社は、国土交通省の「女性ドライバー応援企業」認定について、当社自らの申し出により、当該認定の全てについて取り下げを完了いたしました。
4. 裁判を通じた公正な解決と再発防止
当社は上場企業としての社会的責任を全うし、裁判所による客観的な判断のもと、公正に問題を解決するため、適切に対応してまいります。同時に、外部専門家によるハラスメント研修を全拠点で実施し、二度とこのような事態を繰り返さないよう、グループ全社を挙げて再発防止と信頼回復に努めてまいります。
2026年5月11日
第一交通産業株式会社
代表取締役社長 田中 亮一郎


