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尾道を出発。まず、訪れたのは因島です。この島は、南北朝から室町・戦国時代にかけて、瀬戸内海を舞台に活躍した村上水軍の本拠地として知られる所。因島水軍城には居城が再現され、武具などが展示されている資料館も併設されています。
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次に向かったのは白滝山。山頂には村上水軍の村上氏が建立した観音堂があり、約700体もの羅漢像が並びます。展望台からの眺めは素晴らしく、因島大橋や尾道方面、目を南の方角へ転じると、遠く四国方面を見晴らせます。
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西日本でも指折りの大温室があるというので、因島フラワーセンターへ。広々とした園内には約9万5000本もの植物が栽培、展示されています。熱帯植物が生い茂る大温室でしばし、南国気分に浸ります。 |
因島から生口橋を渡り、生口島に到着。耕三寺(こうざんじ)を訪れます。約1万5000坪の敷地に並ぶ堂塔の数々は、昭和11年から30年の歳月を費やして作られたもの。特に孝養門の美しさは圧巻です。耕三寺博物館には重要文化財を含む仏教美術品や茶道具、近代美術品なども多数展示されています。
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耕三寺からすぐの所にあるのが平山郁夫(ひらやまいくお)美術館です。日本画壇の重鎮である平山画伯は生口島にある瀬戸田町の出身。ここでは、初期から現在に至るまでの作品や少年時代の絵画やスケッチ、下絵など貴重な資料を展示し、平山絵画の魅力を伝えています。
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生口島はタコの名産地。そこでお昼はたこ料理一筋に20年の「蛸処 憩」(たこどころ いこい)へ。元祖の店として、今でもその日に採れた新鮮な地物しか使わないといいます。その言葉通り、刺身は噛む程にうま味が口の中に広がっていきます。たこめし定食1800円、生口丸(タコづくしのコース)3000円
※いずれも税別

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今度は、生口島から多々羅大橋を渡って大三島へ渡ります。多々羅大橋がよく見えるというので、道の駅多々羅しまなみ公園で休憩。なるほど、その眺めは見事で、周りの豊かな自然によく映える美しい姿で目を楽しませてくれます。
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天照大神の兄神、大山積大神をまつる大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)に参拝。宝物館には斉明天皇が奉納した禽獣(きんじゅう)葡萄鏡や源義経奉納の鎧など、国宝や重要文化財クラスの宝物が展示されています。境内には樹齢2600年を越える大楠も鎮座。厳かな気分で、旅を締めくくることができました。
風光明媚な瀬戸内の光景と個性的な橋の数々が楽しめた今回のデイトリップ。タクシーを使えば、広島からも疲れ知らずで訪れることができ、満足感の高い旅となりました。
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【ご紹介したお店などの情報】 |
■因島水軍城
時間:8時30分〜17時
※12月29日〜31日休
資料館観覧料:310円
TEL:08452(4)0936 |
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■因島フラワーセンター
時間:9時30分〜16時入園、16時30分閉園
(7月〜9月は16時30分入園、17時閉園)
※火曜(祝日の場合は翌日)年末年始休
入園料:500円
TEL:08452(5)1187 |
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■耕三寺・耕三寺博物館
時間:9時〜17時 ※無休
入館料:1000円
TEL:08452(7)0800 |
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■平山郁夫美術館
時間:9時〜17時(入館は16時30分まで)
※無休(年末は作品入れ替えのため、臨時休館)
料金:700円(展示内容により料金が変わります)
TEL:08452(7)3800 |
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■蛸処 憩
営業時間:11時〜15時
(15時以降は15時までに要予約。19時ころまでに入店)
※水曜店休
TEL:08452(7)0105 |
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■道の駅多々羅しまなみ公園
営業時間:9時〜17時
(食事は9時〜15時、土・日・祝日は〜16時30分)
※無休
TEL:0897(87)3855 |
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■大山祇神社
境内自由
(宝物館・海事博物館)
時間:8時30分〜16時30分 ※無休
入館料:1000円
(宝物館と海事博物館の共通券)
TEL:0897(82)0032 |
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尾道観光のお問い合わせは
広島第一交通 総合配車室 082(278)5511まで
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